Q&A
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査定について
- 査定して貰うのに費用は掛かるの?
- 長野土地開発株式会社の不動産査定は無料です。
お気軽にお問合せください。
- 簡易査定と訪問査定の違いは?
- 簡易査定は物件の見学は行わず、基礎データや周辺の相場などを基に査定価格を算出する方法です。それに対し、訪問査定は実際に現場を確認したうえで査定額を出すため、簡易査定よりも高精度の査定価格を算出することが可能です。
- 売出し価格は、査定価格通りでは無ければいけない?
- 査定価格はあくまで参考価格のため、必ずその通りに売り出す必要はありません。しかし、査定価格は周辺の相場や長年のノウハウで算出した価格となっています。査定価格を大きく上回ると、売却まで長期化してしまうことも考えられます。もちろん、最終的には売主様が価格決定を行いますので、最初は売り出し価格を高くして徐々に調整する方法も可能です。
販売方法について
- 媒介契約って何?
- 媒介契約とは、物件を売り出すにあたって、売り出し条件や、報酬の支払い時期等を定める契約書となっており、仲介をお任せ頂ける際に売主様と弊社で結ぶ契約の事です。
また、媒介契約の形態には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。
・専属専任媒介契約は、売主が仲介を1社の不動産会社にのみ依頼する契約で、不動産会社が探した買主としか売買契約を結べません。
・専任媒介契約は、売主が仲介を1社の不動産会社にのみ依頼する契約で、売主が見つけた購入希望者とも直接売買契約が結べます。
・一般媒介契約は、複数の不動産会社に仲介を依頼できる契約で、売主が見つけた購入希望者とも直接売買契約が結べます。
- 買い手はどうやって探すの?
- ホームページ、各種ポータルサイト、個別のリスティング広告、各種住宅情報誌への掲載、新聞広告、管理顧客へのご紹介、多数の会員不動産会社間で情報交換を行う指定流通機構(レインズ)への物件登録等を行なっております。
又、ホームステージング(家具消し、架空の家具設置)、360度カメラを使ったVR内見、設備保証、既存住宅瑕疵保険などをサービスで行なっており、物件を良く見せる事によってお問合せに繋げております。
- 近所や、親戚関係に知られずに不動産売却は出来るの?
- 管理顧客の中から近しい物件を探しているお客様へのアプローチや、関心のある人以外には触れにくい方法で売却活動を行なったり、弊社で買取るといった方法もございます。ご希望の程度にもよりますので、まずはご相談ください。
- 住みながら不動産売却は出来るの?
- 可能です。住みながら売却活動を行う場合は、見学希望者と日程調整をしてお伺いさせて頂きます。ただ、売りやすさとしては住んでいない方が高い事や、綺麗にしておかないと希望者がマイナスイメージを持ってしまう可能性があります。
- 売却するのにどの位の時間が掛かるの?
- 売却までは、一般的に査定から契約まで1~6ヶ月程度と考えておいてください。マンションや一戸建て、土地といった、物件・エリアによっても異なります。
条件次第ですが、更にお引渡しまでに約1ヶ月程度かかります。買主様のローンの本申込や、荷物の片付け、建物解体工事、境界立会い等を行ないます。
弊社買取の場合、物件状況等にもよりますが、スムーズにいけばお引渡しまで1ヶ月以内で完了するケースもございます。
不動産売却に関わる費用について
- 売却出来なかった場合の費用はいくら?
- 売却できなかった場合に発生する費用は特にありません。なぜなら、広告費や諸費用は仲介手数料に含まれているからです。もちろん例外もあります。例えば、媒介契約締結後にも関わらず、契約内容に反した形で売却を取り下げる場合は、手数料が必要になることもあります。
- 売却代金が貰えるのはいつ?
- 基本的に売却代金は契約時に5~10%、残りを引き渡し時に分けて支払うことが多いです。
引渡しは契約から1~2ヶ月前後となるケースが多いです。
- 不動産売却時に必要な諸費用は?
- 土地や一戸建て、マンションなど、物件によって売却時の諸費用は異なりますが、主な費用の内訳としては、譲渡所得税、住民税、仲介手数料、印紙代、境界立会い費用、建物解体費用、ハウスクリーニング費用、不用品処分費用、抵当権抹消費用などが必要です。
- 売却後には確定申告が必要?
- 不動産を売却した翌年に確定申告が必要です。年末調整済みの方も必要になるため、ご自身で行うか税理士に依頼して申告を済ませましょう。
- 仲介手数料はいくらですか?
- 売却金額×3%+6万円+消費税になります。 (400万円以上で売れた場合)
- 税金について詳しく教えてくれますか?
- 税金については物件や、所有者の要件、所有した時期等によって異なります。
相続してから3年以内に売却しないと損をするケースや、早めに売却した方が損をしなかったケース、遅めに売却した方が損をしなかったケース等、要件によってかなり違います。
まずはお気軽にお問合せください。
買い替えについて
- 住宅ローンが残っていても不動産は売却できるの?
- もちろん可能ですが、売却完了時に一括でローンを返済する条件付きになります。残債を含めた買い替えローンを利用したり、売却損を住民税と所得税から控除できる優遇税制を利用したりと、いくつかの方法があります。
- 買い替えの際は売却が先?それとも購入が先?
- 不動産売却を先に行った場合、資金計画の立てやすさと、購入物件の価格を決めやすい点がメリットです。ただし、物件が見つからない場合に、仮住まいを探す必要があります。
一方、買い替えの物件購入を先に行った場合、引っ越しスケジュールが立てやすい点がメリットとなりますが、売却が長期化した際には資金繰りが難しくなることも考えられます。
弊社買取の場合、条件付きとなってしまいますが、次の物件購入やお引越しが完了するまでの期間はお使いになる事も可能です。
まずは現状を把握するためにも、お問い合わせください。
- 買い替え先が未完成なのに売却が決まったらどうするの?
- 先に不動産が売却できた場合、仮住まいを探していただいたり、購入希望者に引き渡しを待ってもらったり、スケジュールを調整する必要があります。
その時の状況次第ではありますが、1ヶ月前後は買主様のローン本申込もある為、時間に猶予があるケースも多々あります。
又、引渡し時期を条件として販売する方法もございます。まずはご相談ください。